海外FX業者を利用して大損しないための5つの方法

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海外FXで怖いのは、為替レートの急変動によって短時間で大損する可能性があることです。

為替レートの急変動は定期的に起こり、その度に借金を抱えて引退するトレーダーも少なくありません。

もちろん、為替の急変動が起こっても、最小限のダメージで済む人もいれば、為替の動きを利用して逆に大きな利益を得る人もいます。

同じ条件でも、大損する人もいれば、大儲けする人もいるのが海外FX。

ハイレバレッジが使える海外FXでは、大損しないために注意する点がいくつかあります。

今回は2019年に起きた為替変動を事例に、大損するトレーダーの特徴や、大損しないためのコツを紹介します。

海外FXで大損しないための5つの方法

2019年1月3日のようなフラッシュクラッシュは、これから先も起こる可能性があります。

状況によっては、もっと激しいフラッシュクラッシュが起こっても不思議ではありません。

フラッシュクラッシュが起こると、借金を抱えてFX市場から引退するトレーダーや、中にはホームレスになってしまうトレーダーもいます。

そうならないために、

  • 追証なしの海外FX会社
  • 損切り設定
  • 適切なレバレッジ設定
  • ポジションの保有時間
  • 取引するタイミングに注意する

など、5つのポイントに気を付けましょう。

それぞれのポイントについて解説します。

追証なしのゼロカットがある海外FX業者を選ぶ

海外FXだと、“追証なしのゼロカットシステム”を導入している海外FX会社が多くあります。

ゼロカットシステムは、口座の残高が0円を下回った借金分は請求しないシステムです。

海外FXは100倍や1000倍のレバレッジが使えるため、“危険”と思っている人もたくさんいます。

ですが、100倍や1000倍のレバレッジを使って取引していたとしても、ゼロカットシステムがあるおかげで、2019年1月3日のフラッシュクラッシュで借金を抱えることはありませんでした。

負けて資金が0円になっても借金はないため、新たに取引に使える資金を用意すれば、引退する必要もホームレスになる必要もないわけです。

すべての海外FX会社に追証なしのゼロカットシステムがあるとは限らないため、事前に調べてから海外FX会社を選びましょう。

逆指値を入れて損切りする

フラッシュクラッシュが起こると、短時間で急激なレート変動が発生するため、「気付いたら大きな含み損を抱えている・・。

」と言う状況にもなり兼ねません。

損失を少しでも減らすためには、“逆指値を使った損切り”がおすすめです。

逆指値注文というのは、以下のような注文方法になります。

現在の価格が110円だった場合、

  • 1ドル=112円より上がったら買う
  • 1ドル=108円より下がったら売る

1ドル108円より下がったら売ると逆指値注文しておけば、1ドル105円まで下がっても1ドル108円の時点で決済されるため、損失を最小限に抑えられます。

もちろん、フラッシュクラッシュが起こるような激しい値動きだと、逆指値決済が間に合わず、大幅にスリッページして約定する場合もあります。

しかし、逆指値を入れない場合に比べると、スリッページが発生したとしても、決済後の証拠金維持率は高い水準でキープできます。

レバレッジの設定を間違えない

ゼロカットがある海外FXなら、フラッシュクラッシュが起こっても借金は抱えません。

しかし、口座残高が0円になってしまい、大きな損失を被る可能性は十分にあります。

特にレバレッジを使って取引量を増やしていると、少しの値幅でも大きな損失を被るので注意が必要です。

レバレッジが大きいほど、利益は大きいですが、損失も大きくなります。

チャートを見ながら取引するのであれば、相場の急変に対応できるため、ハイレバレッジを使っても問題ありません。

取引中にチャートを見ない時間帯があるなら、レバレッジは引き下げて運用しましょう

1つのポジションを長く持たない

ポジションを長く持てば持つほど、為替変動のリスクも高くなります。

特にハイレバレッジを使ってトレードできる海外FXにおいて、必要以上にポジションを持つトレードは不向きです。

フラッシュクラッシュのリスクが、もっとも小さいのはスキャルピングです。

ポジションを翌日に持ち越さないデイトレードもリスクは小さめですが、チャートを見ない間に為替変動が起こる可能性もあるため、損切り設定を忘れないようにしましょう。

スイングトレードやポジショントレードは、フラッシュクラッシュのリスクがもっとも高くなります。

もし、長期的にポジションを保有するなら、レバレッジは引き下げて運用しましょう。

流動性が下がっているときは取引しない

2019年1月3日のフラッシュクラッシュは、正月で流動性が下がっていたのも深く関わっています。

流動性が下がるタイミングは、トレーダー1人が相場に与える影響も大きくなるため、予想しない値動きも起こりやすくなります。

大口トレーダーの為替介入のように、意図的にレートを動かそうとする働きが強くなるのも、流動性が下がっているタイミングです。

流動性が下がりやすいタイミングとして、

  • 世界三大市場がクローズする午前6時から7時頃
  • ゴールデンウィーク
  • 12月25日から1月3日にかけてのクリスマス・年末年始休暇

などがあります。

また、経済の重要指標発表前も流動性が下がりやすいタイミングです。

市場の参加者数が少ないのではなく、重要指標発表直後の取引に備えるため、一時的に流動性が下がります。

指標が発表された直後も市場が混乱するため、レートのアップダウンが激しくなり、フラッシュクラッシュが発生するケースもあります。

まとめ

海外FXで大損しないためには、無理なトレードを行なわず、ルールを決めて取引を行なうことです。

特に意識したいのが、

  • レバレッジの管理
  • 取引ごとに損切り設定
  • 流動性の低いタイミングにポジションを持たない
  • 追証なしの業者を選ぶ
  • ポジションを短く持つ

の5つです。

フラッシュクラッシュを完全に防ぐのは難しいですが、大損を防ぐことはできます。

海外FXはハイレバレッジが使えるので、「ハイレバレッジを使って短期間で資金を増やしたい!」と思うトレーダーも多いでしょう。

しかし、むやみにハイレバレッジを使って大損しては意味がありません。

トレードのルールを明確にし、堅実・冷静なトレードを心がけましょう。

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